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2017年4月4日火曜日

4月2日生まれについて

こんばんは、schallです!






都内では桜も満開に近づき、朝晩は寒いですが、昼間は暖かくて、春を感じさせる季節になってきましたね。





この春から新天地で活躍される方も多いかと思いますが、期待と不安を胸に抱きながらも日々頑張っているのではないでしょうか





私も大学生活4年目ですが、初心忘れるべからず、この春からも一層頑張っていきたいと思います。






実は、先日4月2日は私の誕生日でした!(ちなみに忌野清志郎と同じ誕生日)





おめでとう、俺!






恥ずかしながら、22になりました・・・






一般的にはまだまで若いのですが、周りはまだ21で、大学入学してきた人は18が多いと考えると、年齢的なダメージは大きいですね(^^;






子供のころは、誕生日が早いのが優越感だったし、成長もやや早めだったりで自慢してたんですけどね、これからは誰よりも早く老いを実感するのかなと・・・ 






そう、私の誕生日は早いんです





お陰でなかなか祝ってもらえない・・・





皆と仲良くなる前に誕生日を迎えるうえに、新年度でバタバタしており、大学2年になって初めて家族以外から祝われましたw





(友達が少ないのもあるけどな・・・) 






ところで、4月2日生まれが一番早い誕生日だということ、知っていますか?






え、4月1日が最初じゃないの? 





 と思う方も多いのではないでしょうか






じつはこれ、文部科学省の学校教育法によって定められているのです






文科省のホームページの言葉を引用すると、






第17条第1項には「保護者は、子の満6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、…これを小学校又は特別支援学校の小学部に就学させる義務を負う。」






とあります






また、 学教法施行規則第59条において、「小学校の学年は、4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。」と規定されています(文科省ホームページより)






さらに、民法上で満年齢を計算するときは、誕生日の前日が終わる時間(つまり午後12時)に1つ年を重ねることになっているそうです






つまり、以上のことをまとめると






・4月1日生まれは、3月31日午後12時に年を重ねる

・生まれた日の次の日以降の学年でスタート

・4月1日から3月31日までが一学年 







これらを踏まえると、4月1日生まれは一つ上の学年ということになります






よって、最も早い生まれは4月2日になるということになります






それにしても、法律の話って難しいですね






4月1日は一個上の学年になることは知っていましたが、調べてみたら結構ややこしいですね(^^;






私の拙い説明よりは、実際に文科省のホームページを覗いたほうがわかりやすいですw





下にリンクを貼っておくのでよろしければ参考にしてみてください











ではさようなら

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